レポート:卒業生の集い


 令和7年7月5日(土)本学で「卒業生の集い」を開催しました。
 はじめに、本学の藤原法生講師から「仕事と人と自分との向き合い方」と題した講話を行いました。先生自身の体験を交えた講話に、卒業生は真剣な表情を浮かべたり、時には笑いもあったりと、今後の過ごし方へのエネルギーになった様子でした。
 講話のあとは、担任を交えてクラス別懇談会を行いました。仕事で充実していることや悩んでいることを互いに報告しあい、和気藹々と学生に戻ったようなひとときを過ごしました。
参加者からの感想
自己評価をすることで、いい方向に改善していくことが大切だと改めて感じました。また、自分のことを振り返る時間を作ることで自分と向き合うようにしようと思いました。
力になっていないようでも、社会(園)には必要な“歯車”という言葉が良いな、と思いました。小さな力でも子どもたちのために頑張っていきたいと思いました。
久しぶりに先生に会えて嬉しかったです。学生に戻ったように講話を聞いて気持ちがリフレッシュされました。