聖園学園短期大学と桜の聖母短期大学との「相互評価に関する協定書」調印式について

 2月27日(月)、教育研究水準の向上に向けて福島市の桜の聖母短期大学(西内みなみ学長)と相互評価に関する協定を締結することになり、桜の聖母短大で調印式を行いました。
 桜の聖母短期大学は、昭和33年に開設され、カトリックの精神に根ざした女性の品性や主体性、創造性を育む人間教育とリーダーシッププランニングなど独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」短期大学です。また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。
 本学と同じ保育士養成コースがあることから、今後様々な交流を行いながら、平成30年4月1日より相互評価を実施する事になります。