保育士修学資金貸付制度について
保育士修学資金貸付制度は、秋田県の補助により社会福祉法人秋田県社会福祉協議会が実施する取り組みで、保育士資格の新規取得者の確保を図るため、指定保育士養成施設に在学し、保育士資格の取得を目指す学生に対して、修学資金、入学資金等を貸付けることにより、保育人材の確保を図ることを目的とするものです。
詳しい内容を知りたい方は、下記リンク先より、秋田県社会福祉協議会のホームページをご確認ください。
【概 要】
- この資金は秋田県における保育士の確保を図るため、都道府県知事が指定する保育士養成施設（以下「養成施設」という。）に在学し、卒業後、秋田県内（※）において保育士として児童の保護等の業務（以下「保育業務」という。）に従事しようとする方に無利子で貸付ける資金です。
- 養成施設を卒業後、１年以内に秋田県内（※）において保育業務に従事し、かつ、引き続き５年間（過疎地域では３年間）従事した場合は返還債務の全部を免除するほか、一定の事由に該当する場合は、返還債務の全部又は一部が免除されることがあります。
（※）国立障害者リハビリセンター等で従事する場合や、東日本大震災等の被災県（岩手県、宮城県、福島県及び熊本県に限る。）において業務に従事する場合など、一部県外も含みます。
（保育士修学資金―貸付・返還の手引き―より）
