レポート:コミュニケーション能力向上を目的とする実技研修


 7月22日(金)・29日(金)、2週にわたりフリーアナウンサーの大島貴志子氏をお招きし、『コミュニケーション能力向上を目的とする実技研修』を開催しました。経験を踏まえた講話に、学生は引き込まれ熱心に聞き入る姿が見られました。まさに“言葉の持つ力”を目の当たりにしました。姿勢・発声・表情・身だしなみ・面接試験に向けてのコツ等、就職活動に役立つたくさんのことを教えていただき、充実した研修となりました。
 大島氏が発せられた『伝える言葉、振る舞いに責任をもつ』というメッセージを胸に就職活動を頑張りましょう!
参加した学生の感想
コミュニケーションは話し方だけではなく、姿勢などの見た目も大事だと感じた。常に良い姿勢を心がけ、良い印象を与えられるようにしたい。また、自分の発した言葉に責任を持ち、信用してもらえるような人になりたい。
「アナウンサー」と「保育士」は職が違うが、話し方、何かを伝えるということ、自分がお手本となることなど、共通している部分があると思った。
言葉の力は大きく、話す順番を変えるだけで更に強さは異なっていくことが分かった。
第一印象は本当に大事だなと思った。姿勢・声・表情でいい印象も悪い印象も相手に与えるので、日頃から意識して面接やこれから社会に出たときに活かしていきたい。
普段からポジティブな言葉を使うことを心がけ、自分も周りの人も明るく楽しく生活していきたいと改めて思った。
面接に苦手意識を強く持っていたが、緊張が和らぐ方法や質問返答の練習、その他にも、モチベーションが高くなる豆知識のようなことを沢山教えていただき、面接への意識が変わった。