レポート:卒業生講話会「社会人1年生から後輩へのアドバイス」


 1月18日(水)、全学生を対象に、令和4年3月に卒業した4名の卒業生を招いて講話会を開催しました。
 「社会人1年生から後輩へのアドバイス」と題して、園紹介、仕事の内容、保育の面白さ・楽しさや厳しさの一面、後輩へのアドバイス等をお話ししていただきました。2年生にとっては、一番身近な先輩の話を聞いて4月からの自分の姿をイメージできたようです。1年生は、これからの就職活動に向けて意識づけとなりました。
 ご協力いただいた卒業生の皆さん、ありがとうございました。
参加した学生の感想(一部抜粋)
【1年生】
学生のうちにやっておいた方が良いことやアドバイスを聞くことができてとても良かったです。やりがいや実際の保育の様子も知ることができて、保育者になりたいという思いが増しました。
4人の先生方のお話を聞いて、子どもと関わることの楽しさがよく伝わってきました。「やらない後悔よりやる後悔」という言葉が心に残りました。
先輩方の講話を聞いて、「自分は保育士になれるのだろうか・・・」という不安な気持ちが、「もっと頑張ろう!」という気持ちに変わりました。
【2年生】
園での様子や保育の楽しさ、やりがいを知ることができ、4月から働くことが楽しみになりました。「やらない後悔よりやる後悔」という言葉がとても印象に残りました。これから私も心がけていきたいと思います。
4月からの就職に不安を感じていましたが、先生方の話を聞いて、早く子どもたちの笑顔が見てみたい、色々な話をしてみたいなどの気持ちになったので、今からできることを全力で取り組みたいです。
先輩方の講話を聞いて、毎日子どもたちと関わり元気をもらいながら過ごしていることにワクワクを感じ、早く働きたいと思いました。